定年後にしない方がいいこととは?

これから先のことで、定年後はこんなことがしたい、あんなことがしたいといろいろと考えている人も多いでしょう。理想的な定年後を過ごすために、定年後にあえてしない方が良いことがあることも知っておくと安心です。

定年後にしない方がいいことの1つ目は、人との付き合いを絶つことです。
いろいろと面倒な人付き合いから解放されると自由を満喫できると考えるかもしれませんが、人と会うのが面倒になって誰とも関わらなくなると、うつや認知症になる恐れや、言語機能や嚥下機能に支障が出る可能性があるのです。
できれば周に1〜2回は、家族以外の人と関わる機会を持つとよいでしょう。

2つ目は行動範囲を狭めることです。
仕事に行かなくても良いとなると、出かけても近所のみとなり、歩く時間が少なくなりがちです。運動不足になることはできるだけ避けたいもの。毎日でなくても良いので、散歩をするとか軽い運動をすることをおすすめします。

3つ目は、新しいことを拒むことです。
定年後はシンプルに暮らしたいと思い、新しいことや複雑なことは拒む人が多いです。ガラケーからスマホに変えることやキャッシュレス決済を拒否し続けている人がいるが、新しいことに挑戦しないと必要になった時に困ることになります。
脳トレだと思って、新しいことにもチャレンジしていくことが大切です。

そして4つ目は、田舎への移住である。定年後は夫婦で地方へ移住するという人が多いが、だんだんと体力が衰えていく老後に不慣れで不便な田舎で暮らすのはリスクが大きいです。今は車に乗れていても、高齢になると乗れなくなることがあります。
そうなった時に買い物はどうするか、病院へはどうやって行くかを考えてみましょう。定年後に完全移住は避けた方が良いでしょう。